拉致被害者家族を支援する在日コリアン関西集会

〜横田さん、有本さんのご両親を迎えて横田さん、有本さんのご両親を迎えて〜

日  時  2003年2月15日(土) 午後2時〜4時
場  所  大阪市立中央会館
        TEL 06-6211-0630) (大阪市中央区島之内2-12-31
        ■地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」下車
          6番出口南へ150m、左折後東へ150m

「拉致被害者家族を支援する在日コリアン関西集会」の内容

    ・「拉致事件と在日」   「 薫氏(弁護士)
     ・「拉致事件を追い求めて」石高健次氏(朝日放送プロデューサー)
    ・在日コリアンアピール  白 星保氏(朝鮮総連分会長)
    ・横田さんご夫妻アピール
    ・有本さんご夫妻アピール
    ・その他

主催  「拉致被害者家族を支援する在日コリアン関西集会」実行委員会

問合せ先  高槻むくげの会 
       大阪府高槻市城内町1 − 3 5
       TEL 072-671-1239 FAX 072-661-6054


 私たち在日韓国・朝鮮人は、日本人を拉致した朝鮮民主主義人民共和国(以下共和国)の国家犯罪を許しません。そして、日本人拉致被害者家族を強く支援します。
 振り返ってみれば、在日韓国・朝鮮人も日本国家による朝鮮植民地支配という歴史の中で生み出された「被害者」でした。その悲しみや苦しみ、そして憤りは、長い時間をかけても癒されることはありませんでした。だからこそ、再び同じ過ちが繰り返されないように、日本に対して正しい歴史の解決を求めてきたのです。ところが、今度は「共和国」が日本人を拉致するという「被害」を与えたのでした。この時点で、在日韓国・朝鮮人は同族が与えた加害に心を痛めざるを得ない立場に立たされたのです。そ
して、朝鮮民族は過去においては被害側であり、今日においては加害側という錯綜した苦悩を抱え持つことになったのです。
 この間、在日韓国・朝鮮人はその苦悩の中でもがき苦しんできました。それゆえに、時には、拉致事件を「歴史の被害」を引き合いに出して「相殺」的に語ったり、または、過度に朝鮮人への暴行を訴えたりして、社会に「問題のすり替え」との誤解を与えかねない言動も一部には見られました。
 しかし、今、在日韓国・朝鮮人は自らの「歴史の痛み」が拉致被害者家族の「痛み」と共通していることを思い起こし、拉致被害者家族に手を差し伸べることが在日韓国・朝鮮人の願いであることを表明できるに至りました。
 右記の通り、拉致事件の完全解決を求め、「拉致被害者家族を支援する在日コリアン関西集会」を開催します。なお、本集会にはあらゆる立場の人が自由に参加できます。また、当日は会場入り口にカンパとメッセージ箱を設置しますのでご協力をお願いします。